主催 | 滋賀県総合企画部 CO2ネットゼロ推進課 運営 | 一般社団法人インパクトラボ
滋賀県で持続可能な社会の実現に向けて取り組む地域、団体、企業へのフィールドワークを通して、滋賀県らしいCO2ネットゼロの行動・取組アイデアを考える次世代ワークショップを実施します。本ワークショップでの意見交換等を通じて生まれたアイデアを広く発信することにより、滋賀県内のCO2ネットゼロに向けた取組機運の向上を図ります。
※募集は終了しました
※ 画像はイメージです。
本プログラムの開催要項や実施内容について、オンラインでご紹介させていただきます。参加しようとされている方、参加に迷っている方どなたでもご参加可能な説明会です。是非お越し下さい。
締め切り | 2022年8月21日(日)17:00マデ
こんな人にオススメ!
成安造形大学未来社会デザイン共創機構 研究員(助教) 一般社団法人インパクトラボ 副代表
CO2ネットゼロの問題は、2050年までに世界中で企業も個人も誰もが避けては通れない、脱炭素(カーボンニュートラル)のことで、最近では芸大生や高校生でも関心を持つ大きなテーマです。
森林を守ればCO2は吸収できるのか、観光地や街中でCO2排出をどう考えたら良いのか、みなさん果たしてイメージを持てますか?本プログラムでは、滋賀県内の森林や街中のそれぞれ現場へ出向き、次世代を担う若者たちと一緒に考えるワークショップです。ご応募お待ちしております。
9.18 SUN.
キックオフ レクチャー
プログラム全体についてのガイダンスや滋賀県のCO2ネットゼロの取組の紹介を行います。参加者同士の自己紹介や交流会も行います。
9.21 WED.
フィールドワーク①
CO2ネットゼロの実現を目指す取組を紹介し、人と森林の関係を見直し持続可能な森林活用の仕組みを学びます。間伐材を活かした製品など、資源を循環させ森林と私たちの暮らしをつなぐ取組の現場をフィールドワークをします。
10.23 SUN.
フィールドワーク②
航空写真を見つつ、まち歩きを行い、再生可能エネルギーの導入や交通面の脱炭素化等、ゼロカーボンなまちづくりについて考えます。
11.6 SUN.
アイデアワークショップ
滋賀県地球温暖化防止活動推進員との意見交換を行い、アイデアをブラッシュアップします。
11.27 SUN.
成果報告会
各チームや個人で考えたCO2ネットゼロ行動・取組アイデアを発表します。
フィールドワーク先の紹介
CO2ネットゼロの実現を目指す取組を紹介し、人と森林の関係を見直し持続可能な森林活用の仕組みを学びます。間伐材を活かしたプロダクトなど、資源を循環させ森林と私たちの暮らしをつなぐ取り組みの現場へフィールドワークをします。
観光地や市街地等のまち歩き(フィールドワーク)をしながら、再生可能エネルギーの導入や交通面の脱炭素化等、ゼロカーボンなまちづくり、木材を活用した観光コンテンツを考えます。
ひと・まち・地球にうれしい体験で地域とつながるコミュニティ通貨です。コインを「もらう」のも、「あげる」のも、地域の仲間と「つながる」必要があります。利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。(ビワコ・リーフレットより)
5日間のワークショップに参加される方を対象に、希望者にはまちのコイン滋賀で利用可能なデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を付与します。※ビワコをもらうには、専用アプリをダウンロードする必要があります。
すべての活動レポート
8.28 SUN
株式会社マイネット 代表取締役社長
2022年9月中旬〜2022年11月下旬
※ プログラム期間中はオンラインにて活動を振り返る企画や共有などがあります。
※※ 新型コロナウイルス感染拡大の予防に万全の対策を講じて開催します。
プログラムは感染状況によってオンラインによる開催に変更となる場合があります。
滋賀県内・県外の高校生 / 大学生、若手社会人 計15名程度チームでの応募も歓迎
※ 応募多数の場合選考あり
DAY1からDAY5までの全日程に参加できる同世代の仲間や受入地域の方と積極的にコミュニケーションが取れる、取りたい
無料
※ 現地での食費は自己負担です。
※※最寄り駅からフィールドワーク先までの交通手段は運営側で手配します。
2022年9月2日(金)17:00
下記応募フォームから応募してください。
・スタッフ、開催関係者はマスクを着用し、手洗い・アルコール消毒・うがいを徹底します。・参加者が直接手の触れる箇所を定期的に殺菌消毒するなど、衛生管理に努めます。・屋内では参加者同士の距離を保てるよう、配席などを考慮しご案内します。 定期的な換気など、会場環境の安全にも配慮致します。・お越しの際に、アルコール製剤で手・指の消毒のご協力をお願い致します。・参加の際は、必ずマスクの着用をお願い致します。
本年度は基本、リーダーを除く、メンバーが最大3名のチームで応募していただきます。個人でのご応募をご検討の際は、その旨を記載して応募ください。キックオフの際に、同様のチーム編成を行います。
はい。原則参加必須となります。もしやむを得ない事情があり参加出来ない場合は事務局までお問い合わせください。チームのメンバーで協力しながら進めることをお勧めします。
本年度は昨年度までと違い、守山市に在住、通学されている方等の制限はございません。参加は可能です。
フィールドワークやびわ湖ピッチは対面で行う予定です。原則対面ですがやむを得ない事情があれば事務局までお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で行ってください。フィールドワークも同様です。
参加費はかかりません。
事前のアイデアの有無は問いません。事前にどんなことにチャレンジしたいのか考えてもらえるとプログラムを有効活用できると思います。
定期区間などを除いて、活動に必要な交通費を支給します。(関西圏外など、特に遠方の場合は事前に事務局にご相談の上、ご応募ください。)
対面での活動ではマスク着用、定期的な手洗い、アルコール消毒、検温、人数制限、換気対策を徹底します。
PC or iPadは原則自分で準備していただきたいと思います。どうしても準備が難しい場合は、事務局に相談して頂けると幸いです。
活動終了時に修了証を発行します。