CO2ネットゼロをジブンゴトに!
脱炭素社会の実現に向けて取り組む地域へのフィールドワークを通して、持続可能な食、観光、農業をキーワードにした滋賀県らしいCO2ネットゼロの行動・取組アイデアを考える次世代ワークショップを実施します。
*今ならもらえる参加特典*
ご参加いただいた方には、3,000円相当のCO2ネットゼロに関連する東近江市の特産品をプレゼントいたします!
オンライン説明会を7月4日に開催しました。参加できなかった方はその様子をご覧ください。
ご不明な点があれば応募フォームまたはメールにてお問い合わせください。
※募集は終了しました
本プログラムの開催要項や実施内容について、オンラインで紹介いたします。参加しようとされている方、参加に迷っている方どなたでもご参加可能な説明会です。是非お越し下さい。
締め切り | 2023年7月3日(月)17:00まで
こんな人にオススメ!
成安造形大学未来社会デザイン共創機構 研究員(助教)
CO2ネットゼロの問題は、2050年までに世界中で企業も個人も誰もが避けては通れない、脱炭素(カーボンニュートラル)のことで、最近では芸大生や高校生でも関心を持つ大きなテーマです。
食や農業とCO2排出の関係をどう考えたら良いのか、みなさん果たしてイメージを持てますか?本プログラムでは、滋賀県内の現場へ出向き、次世代を担う若者たちと一緒に考えるワークショップです。ご応募お待ちしております。
8.9 WED.
キックオフ・ 交流会
プログラム全体についてのガイダンス、東近江市の菜の花館の取組について紹介します。参加者同士の自己紹介や交流会も行います。
宿泊(希望者のみ)|だれんち
8.10 THU.
プレフィールドワーク(農家体験)
午前中に東近江市の農家で体験を行います。午後からはCO2ネットゼロに取り組むためのアイデアを考えるワークショップを行います。
8.18 FRI.
フィールドワークin 東近江
東近江市でCO2ネットゼロに取り組む事業者のところにチームでフィールドワークを行います。
9.2 SAT.
アイデアワークショップ
各チームで意見交換を行い、アイデアをブラッシュアップします。
9.16 SAT.
成果報告会
各チームや個人で考えた滋賀県らしいCO2ネットゼロ行動・取組アイデアを発表します。
あいとうエコプラザ菜の花館は、東近江市の資源循環型の地域づくりを進める拠点施設です。「菜の花エコプロジェクト」をはじめとする環境にやさしい取り組みを実践・推進しています。滋賀県東近江市妹町70
2023年8月から9月までの2か月間
※ プログラム期間中はオンラインでの話し合いや資料作成等のチーム活動があります。
10〜20代の若者(高校生、大学生、社会人など) 15名程度チームでの応募も大歓迎!
※ 応募多数の場合選考あり(滋賀県に在住もしくは在学・在勤している方を優先します)
・DAY1からDAY5までの全日程に参加できる・同世代の仲間や受入地域の方と積極的にコミュニケーションが取れる方・活動中にオンラインツールを使って主体的に連絡を取れる方
無料
※ 宿泊費も無料となります。
※※現地最寄り駅からフィールドワーク先までの交通手段は運営側で手配します。
2023年7月28日(金)17:00
下記応募フォームから応募してください。
昨年度の活動のレポートをnote で発信しています。
滋賀県のCO2ネットゼロに関する総合サイト
「ゼロナビしが」に掲載されています。
はい。原則参加必須となります。もしやむを得ない事情があり参加出来ない場合は事務局までお問い合わせください。チームのメンバーで協力しながら進めることをお勧めします。
参加費はかかりません。
定期区間などを除いて、活動に必要な交通費を支給します。(関西圏外など、特に遠方の場合は事前に事務局にご相談の上、ご応募ください。)
PC or iPadは原則自分で準備していただきたいと思います。どうしても準備が難しい場合は、事務局に相談して頂けると幸いです。
活動終了時に修了証を発行します。
ひと・まち・地球にうれしい体験で地域とつながるコミュニティ通貨です。コインを「もらう」のも、「あげる」のも、地域の仲間と「つながる」必要があります。利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。(ビワコ・リーフレットより)
5日間のワークショップに参加される方を対象に、希望者にはまちのコイン滋賀で利用可能なデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を付与します。※ビワコをもらうには、専用アプリをダウンロードする必要があります。