Impact action for future

日本社会では、「若者」がマイノリティとなってきています。変わり続ける時代に求められるのは、「インパクト」を引き起こせる若者の力です。インパクトゼミでは若者が集い、語り合い、アクションを起こす場所を提供します。

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自ら社会の課題を見つけ、同じような課題意識を持った仲間とともに、
所属する学校、理系や文系などを超えて活動をしています。
問題解決を行う方法を学びながら、プロジェクトを立ち上げ、
社会で自らのアイデアを試してみることができるゼミを「インパクトゼミ」と呼びます。
インパクトゼミでは、生徒がプロジェクトを実施する上で、
第一線で活躍されている研究者や経営者、専門家によるアドバイスを受ける機会を提供します。

インパクトゼミは、立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX U-18の1つです。

COMMUNITY

一緒に何かに「チャレンジ」したいと思う
仲間が集まる場所の提供

NETWORKING​

学校間を超えた
活動の展開を実現する機会を提供

MENTORING​

大学生メンターや社会人メンターの
アドバイスをもらう

インパクトゼミ講師

上田 隼也

UEDA Junya

  • 一般社団法人SDGs Impact Laboratory 代表理事
  • 立命館SDGs推進本部 イノベーション・オーガナイザー
  • 立命館大学Sustainable Week実行委員会 顧問

活動を支える運営

立命館大学の卒業生や在学生が中心となり、イノベーション教育やアントレプレナー教育、さらには社会課題に重要なSDGsに関する活動を支援をしていきます。RIMIXの運営で培ったノウハウを応用して活動を展開していきます。

OODAサイクルでプロジェクトを高度化

OODAサイクルとは、みる(Observe)、わかる(orient)、決める(Decide)のサイクルを回しながら、アイデアを社会で試すプロセスから社会変革を促し、強烈に学びを得ることから普段の学校での学びを加速させます。

オンラインとオフラインの
ハイブリッドで
プロジェクトを加速させる

ICTをツールに、学校間を超えてチームで活動します。自分の関心があることを仲間を集めて実現するチカラを育むことができます。生徒同士や生徒と運営メンバーとのやりとりはSlack等を活用して、それぞれのプロジェクトを鍛えてきます。

プロジェクトメンタリング

プロジェクトの打ち合わせや進捗管理などは積極的にオンライン会議システムZOOMを活用して行います。アイデアを出すブレストなどは、直接集まって活動を進めます。それぞれの学校で決まった日程で実施します。

コンテストへの応募

それぞれのプロジェクトに応じた挑戦の場として、学内外のコンテストを積極的に活用し、立命館大学生によるアドバイスをもらうことができる機会を提供します。
(例|キャリア甲子園:立命館守山高校の高校生×立命館大学Sustainable Week実行委員会)

2020年度 年間スケジュール

5月:インパクトゼミ生徒募集
6月:インパクトゼミ開始・総長ピッチチャレンジ参加
7月:外部アドバイス会
9月:コンテスト応募
11月:コンテスト
12月:総長ピッチファイナル参加

RIMIXは、立命館・社会起業家プラットフォーム
(Ritsumeikan Impact Makers Inter-X(closs) Platform)の通称です。
小学校から大学院まで所有する立命館学園で、学齢や活動場所に縛られず、
オンラインとオフラインを積極的に活用しながら、プロジェクトを育み、
そこからビジネスを通じて社会課題を解決することができる
インパクト・メーカーを育てていきます。


インパクトゼミはRIMIX U-18のプログラムの1つです。

Produced by SDGs Impact Lab.