独自のアクセラレータープログラム

情報社会の現代では、大量の情報から自分しか知らない情報を持つこと、さらには情報の取捨選択することに価値が出てきます。

インパクトラボでは、新聞社とのコラボレーションにより、受講者の情報編集・発信のスキルやノウハウを習得する、一気通貫のアクセラレータプログラムを行っています。

自分でも気づいていない、社会にあるSDGsの取り組みなどを発掘していきます。

WORKS

SDGs Studios プログラム

Client
環びわ湖大学・地域コンソーシアムさま http://www.kanbiwa.jp/
芝浦工業大学 https://www.shibaura-it.ac.jp/
京都・関西SDGsネットワーク -みやこKAMADOKIプログラム-実行委員会さま https://kamadoki.net/ ほか

「SDGs Studios」は、SDGsを達成するためのネットワーク形成・取り組みの発信を目的とした発信型プログラムです。
新聞社とのコラボレーションにより、受講者の情報編集・発信のスキルやノウハウをプロから習得する、一気通貫のアクセラレータプログラムを行っています。
プロの新聞記者からのレクチャープログラムなどを実施するほか、独自の情報編集・発信のスキルやノウハウに関する実践プログラムを通じて、受講者の社会課題の発信に必要な素養を伸ばします。  これらはデザインや文章の質に重きを置き、グラフィックデザイナーや映像クリエイターの手によって、グラフィカルな報告書や映像作品、記事として、社会へと発信しています。
自分でも気づいていない、社会にあるSDGsの取り組みなどを発掘し、SDGsの発信を行います。

 

みやこKAMADOKIプログラム

Client 京都・関西SDGsネットワーク -みやこKAMADOKIプログラム-実行委員会さま https://kamadoki.net/

 「みやこKAMADOKI」は、京都市からSDGsを達成するためのネットワーク形成を目的とした実践型プログラムです。多様な受講生からなるチームプロジェクトをもとにし、チームメンバーと協力して、社会課題を解決するために必要なマインドとスキルを実践的に身に付けます。
2つのコースと共通講座で構成されたプログラムを実施し、コースは、京都の企業やNPO団体にインタビューを行い、SDGsの観点から記事を執筆し発信する「SDGsスタジオ」、企業などが抱える社会課題をテーマに、解決策を提案する「SDGsアクト」の2つ。共通講座「SDGsゼミ」では、SDGsを活動に活かすコツやファシリーテーションの手法などをレクチャーしています。

群馬県立館林高等学校 SDGsスタディーツアー

Client 群馬県立館林高等学校さま http://kanjo.main.jp/

2019年12月24日~27日、大津・京都を中心に「SDGsスタディーツアー for kanjo」を開催しました。SDGsスタディーツアーは、立命館の教職員・学生によってコーディネートされたSDGs先進都市のフィールドワークを中心としたプログラムです。マイプロジェクトに取り組んでいる、または取り組みたい生徒にとって、SDGsを発見し自分の暮らすまちで実践していくきっかけとなることを目指しています。今回は、群馬県立館林女子高等学校(通称:館女(かんじょ)) の女性学実行委員会の生徒15名が参加しました。