SHIGA SDGs Studios Booklet 2022
この度、2022年度 環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業「SHIGA SDGs Studios+(プラス)」プログラムの企画・運営を行いました。
「SHIGA SDGs Studios+」は、環びわ湖⼤学・地域コンソーシアムに加⼊する⾃治体を中⼼とした実践者、滋賀県を中⼼に様々な活動に取り組む⺠間企業やNPO の⽅に参加学⽣がインタビューを⾏い、SDGsの観点から記事を執筆します。最終的に、成果物を冊⼦やメディア、Web、動画で発信します。インタビューの前後にはSDGs や取材・記事作成のレクチャー、滋賀県内のフィールドワークを⾏います。⼤学や学部・学年の異なるチームメンバーとともに、社会課題を知ることや、取り組みを発信する楽しさを体験できる、スタディープログラムです。今年度は、「びわ湖」「食」「地産地消」の視点を盛り込み、「びわ湖から考える、滋賀の食と地産地消」をテーマとして、レクチャーやフィールドワークを対面で行いました。
本プログラムの成果報告として、「SHIGA SDGs Studios+」の参加学生が作成した記事を再デザインし、ブックレットとして再編集しました。環びわコンソーシアムや滋賀県のSDGsへの取り組みや、環びわSDGsマップも掲載するなど、SHIGA SDGs Studios+の取り組みを網羅的にまとめた内容となっています。
本プログラムの詳細や、詳しい実施内容はこちらのブックレットをご覧ください。
*デジタルブックの閲覧には[20MB]程度のデータ容量を使用します。