この度、2022年度 環びわ湖大学・地域コンソーシアム学生支援事業「SHIGA SDGs Studios+(プラス)」プログラムの企画・運営を行いました。
「SHIGA SDGs Studios+」は、環びわ湖⼤学・地域コンソーシアムに加⼊する⾃治体を中⼼とした実践者、滋賀県を中⼼に様々な活動に取り組む⺠間企業やNPO の⽅に参加学⽣がインタビューを⾏い、SDGsの観点から記事を執筆します。最終的に、成果物を冊⼦やメディア、Web、動画で発信します。インタビューの前後にはSDGs や取材・記事作成のレクチャー、滋賀県内のフィールドワークを⾏います。⼤学や学部・学年の異なるチームメンバーとともに、社会課題を知ることや、取り組みを発信する楽しさを体験できる、スタディープログラムです。今年度は、「びわ湖」「食」「地産地消」の視点を盛り込み、「びわ湖から考える、滋賀の食と地産地消」をテーマとして、レクチャーやフィールドワークを対面で行いました。
主 催 | 一般社団法人 環びわ湖大学・地域コンソーシアム
企画・運営 | 一般社団法人インパクトラボ
期 間 | 2021年7月 〜 2021年11月
SHIGA SDGs Studios+の実施レポートはnoteにて発信しています!
一般社団法人環びわ湖大学・地域コンソーシアムとは
びわ湖を取り巻く大学と自治体・経済団体が連携して共に活動しています。 滋賀県内には14の大学・短期大学があり、およそ35,000人の学生が学んでいます。本コンソーシアムは、大学・短期大学、自治体、経済団体、地域の連携を基盤にして、会員同士が相互に連携・協働し、地域社会の発展と魅力ある大学づくりを目指して活動をしています。 大学地域連携課題解決支援事業、学生支援事業、就職支援事業、単位互換事業の4つの事業により、県内大学、学生と企業、NPOなどの非営利法人や地域住民の方々とより連携を深めるため、多種多様な地域連携事業を展開しています。
環びわ湖大学・地域コンソーシアム https://www.kanbiwa.jp/
環びわ×SDGs特設ページ https://www.kanbiwa.jp/sdgs/
SHIGA SDGs Studios+ Booklet 2022
本プログラムの成果報告として、「SHIGA SDGs Studios+」の参加学生が作成した記事を再デザインし、
本プログラムの詳細や、詳しい実施内容はこちらのブックレットをご覧ください。