「健康しが活動創出支援事業」を実施しました

昨年、「自然資源を生かした体験型プログラム『アウトドアダイアログ』」というテーマで、「健康しが活動創出支援事業補助金」に応募し、採択していただきました。
インパクトラボに所属するメンバーを中心に大学生チームを結成し、唯一の大学生枠での採択となりました。

この事業では、「アウトドア×ダイアログ(対話)」のプログラムがひとやまちの健康にどう繋がっているか、繋げられるかという問いをもとに、”ウェルビーイング”や”滋賀らしさ”の観点から実践してきました。

滋賀県では、更なる健康寿命の延伸に向けて、健康寿命や生活習慣病の発症予防、重症化予防などを通じた「健康なひとづくり」と、自ずと健康的な生活を送ることのできる「健康なまちづくり」を、企業や地域団体、自治体など多様な主体と共に進めています。「健康しが活動創出支援事業補助金」は、こうした取り組みをさらに進めていくために、助成金の交付と専門家・専門機関によるサポートによって団体を支援しています。

(健康しがポータルサイトはこちら)

採択事業概要

①コラボイベント実施

守山市健康福祉政策課が実施する「みちくさ学校」と、長浜市で実施された立命館大学カーボンニュートラルプログラムの一部で「アウトドアダイアログ」を導入した企画を実施しました。

②インタビュー調査・発信企画

私たちが通学している草津市の「健幸都市」の取り組みと、立命館大学でウェルビーイングについて研究をされている食マネジメント学部吉積巳貴教授へのヒアリングを行いました。”健幸”や”ウェルビーイング”に関する事例を知ることを目的ロsて取材を行い、作成した記事はnoteにて公開しました。

③キャンプイベント参加・関連事業協力

スノーピークの協力のもと実施されたキャンプギア研修に参加しました。さらに、昨年健康しがの助成金に採択された立命館大学BKC地域連携課が主催するBKCウェルカムでーでの企画、ロゴスコーポレーションの協力のも立命館守山中学校・高等学校でのオープンキャンパスの企画協力を行いました。

参考URL

本事業に関する詳細は、下記noteマガジンで公開しています。

https://note.com/impactlab/m/m2f937da631ea

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