昨年、「自然資源を生かした体験型プログラム『アウトドアダイアログ』」というテーマで、「健康しが活動創出支援事業補助金」に応募し、採択していただきました。
インパクトラボに所属するメンバーを中心に大学生チームを結成し、唯一の大学生枠での採択となりました。
この事業では、「アウトドア×ダイアログ(対話)」のプログラムがひとやまちの健康にどう繋がっているか、繋げられるかという問いをもとに、”ウェルビーイング”や”滋賀らしさ”の観点から実践してきました。
滋賀県では、更なる健康寿命の延伸に向けて、健康寿命や生活習慣病の発症予防、重症化予防などを通じた「健康なひとづくり」と、自ずと健康的な生活を送ることのできる「健康なまちづくり」を、企業や地域団体、自治体など多様な主体と共に進めています。「健康しが活動創出支援事業補助金」は、こうした取り組みをさらに進めていくために、助成金の交付と専門家・専門機関によるサポートによって団体を支援しています。
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