弊社がプログラムコーディネートを担当している、環びわ湖大学・地域コンソーシアム 学生支援事業「MLGsワークショップ:びわ湖×アクティビティ」の参加学生を、6月17日(月)から7月10日(水)まで募集・受付をしております。
環びわ湖大学・地域コンソーシアムに加盟している14大学に通われている学生の方が対象のプログラムです。
MLGsワークショップ:びわ湖×アクティビティ
「MLGsワークショップ:びわ湖×アクティビティ」では、「MLGs11.びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」をメインテーマに、琵琶湖版 SDGs である MLGs(Mother Lake Goals)を通じた滋賀の新しいアクティビティを考える活動を行います。
そこでは、環びわ湖大学・地域コンソーシアムに加盟する各大学からの参加学生で複数のグループを編成し、滋賀の新しいアクティビティを考えるだけでなく、MLGs11 の「びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」を実現するための企画として、アイデア発表を行います。
さらに、アクティビティの提案に向けて、滋賀県の現状のアクティビティを知る機会として、滋賀県大津市の琵琶湖の自然体験学習施設オーパルでの体験を通じて、びわ湖を活かした体験活動の設計や取り組み方を学びます。アクティビティを通じた参加者同士での交流を深めながら、3 日間の研修を通じて、相互に企画アイデアを考える機会とします。
プログラム実施概要
活動期間|2024 年 9 月 5 日,9 日,12 日の 3 日間
DAY1:MLGs レクチャー 9 月 5 日(木)13:00-16:00
・MLGs(Mother Lake Goals)について、レクチャーを受け、学びを深めます。
・ワークショップに参加する皆さんとの間で、自己紹介などを行い、仲間作りを行います。
DAY2:グループワーク、カヤック・SUP 体験 9 月 9 日(月)10:00-17:00
・カヤックまたは SUP(選択制)を体験し、滋賀県、びわ湖のポテンシャルを知ります。
・体験活動を経て、得られた学びを元に、グループワークを行います。
DAY3:アイデア発表会 9 月 12 日(木)13:00-16:00
・DAY1、DAY2 での体験を踏まえて、MLGs を通じた滋賀の新しいアクティビティを考えます。
・考えたアイデアを発表し、MLGs の関係者と共に意見交換を行います。
募集人数|20 名
※応募者が多数の場合は、応募申込書により選考を行います
募集期間|2024年6月17日(月) ~ 7月10日(水)13:00 まで
結果発表 |7月26 日(金) に受講応募者のメールアドレス宛に通知
参加費|無料
※ただし、自宅等から現地までの交通費、食費は自己負担です。
※※DAY2 ではお弁当を手配するため、DAY1 にて 1,500 円を現金で徴収します。
活動拠点|滋賀県内での対面活動(大津市)
応募資格|全学年対象
・メンバーと協力し、積極的に取り組み、最後まで責任感を持って活動できる方
・全ての 9 月の活動日程に参加できる方(やむを得ない理由の場合は除く)
申込方法|お申込み方法は、各大学によって異なります。
詳細は募集要項をご確認いただき、 各大学の担当窓口までお問い合わせ下さい。
プログラム説明会(オンライン)
募集期間中に、プログラム説明会をオンライン(Zoom)にて行います。興味を持たれた方はご気軽にご参加ください。当日参加できない場合も、後日説明会動画を共有しますので、ぜひお申し込みをよろしくお願いいたします。
説明会申込締切り|6.26(水)正午までに、下記フォームからお申し込みください。
実施日時|2024年6月27日(木)18:30-19:00
環びわ湖大学地域コンソーシアムとは
滋賀県内には14の大学・短期大学があり、約35,000人もの学生が学んでいます。環びわ湖大学・地域コンソーシアムは、大学・短期大学と自治体・経済団体が連携・共同して、個性輝く大学づくりと、大学との連携を通じた地域社会の発展に貢献しています。学生支援事業においては「学生の視点を活かした滋賀県の魅力発見と情報発信」をコンセプトに、滋賀県内14大学から選出された学生と教職員が協力して、事業を進めます。