「超領域リベラルアーツ」科目、「ケアする人のケア(ケアラー支援)から問う新しい社会デザイン」の学びをより深めるスピンオフイベントを、立命館大学グラングリーン大阪 ROOTで開催します。
※本イベントは超領域リベラルアーツを受講している学生を対象にしています。
超領域リベラルアーツサロン in ROOT
【概要】
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日時: 2026年2月4日(水)10:30〜13:30
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会場: 立命館大学 グラングリーン大阪 ROOT
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対象者: 立命館大学の「超領域リベラルアーツ」を受講している学生
- 定員:先着25名
- 内容:基調ミニトークで「デジタル視点から再考する社会デザイン」について学び、その後、デジタルツールを活用したグループワークを通して、デジタルを活用したケアラー支援や新しい社会デザインのアイデアを参加者全員で検討します。議論の後は、ネットワーキングを兼ねたランチタイム。希望者による活動紹介の時間もあります。
【スケジュール】
10:30〜 オープニング
10:45〜 基調ミニトーク
11:30〜 グループワーク
12:30〜 交流会(ランチ) *学生の活動紹介(希望者)
13:30 解散
実施体制
主催:立命館大学超領域リベラルアーツ
協力:JST-RISTEX「ケアの葛藤によりそい、ケアラーの社会的孤立・孤独を予防する包括的支援システムの構築」
協力:立命館守山高等学校生徒会(受付補助、会場案内、ワークショップを担当)
協力:株式会社Liquitous
運営:一般社団法人インパクトラボ
本企画は、2025年度GPSP(R2030 推進のためのグラスルーツ実践支援制度)に採択された「超領域リベラルアーツ × 立命館アカデミックセンター:知の交差点から共創する社会人教養教育の未来」により実施します。