みやこKAMADOKIプログラム SDGs Studios 2020では、「京都創生」をテーマに京都市内のSDGsを実践している企業や団体への取材、記事作成、発信を行うプログラムを行います。
朝日新聞社の外園周二氏を講師にお招きし、取材の仕方や記事の書き方をオンラインで学びながら実践します。
夏休みに何か挑戦してみたい、京都で活躍する団体や人のことを知ってみたい、発信したいという学生の皆さんにぜひ受けていただきたいプログラムです。
インパクトラボは、本事業に運営協力しています。
プログラムの流れ
プログラムは合計3回のレクチャー・講義で構成されています。
取材・記事作成に必要なスキルやマインドを学び、実際に書いた記事の添削・修正を経て成果報告会で発信するのが主な流れとなっています。
講師
朝日新聞社 外園周二 氏
朝日新聞社に1989年入社。高知・京葉総局記者、東京・福岡・名古屋・大阪の各本社で編集記者や次長(デスク)。広報部次長、高知総局長、編集局教育ディレクターを経て、大阪本社代表室主査(教育総合本部)。 今年度は立命館大、京都女子大・関西学院大などでライティング講座などを担当。
応募方法
京都・関西SDGsネットワーク(以下、みやこKAMADOKIプログラム)では、2020年度の受講生を募集します。所属大学・学部・学年は問わず、社会課題解決に関心のある学生を求めます。
お申込み・昨年度の様子は、公式ホームページをご覧ください。