マザーレイクゴールズ(MLGs)への取り組みが正式にスタートしました/賛同者会議実施・シンポジウム登壇のお知らせ

2021年7月1日、「びわ湖の日」40周年に合わせて開催された「MLGs賛同者会議」にて、「マザーレイクゴールズ(MLGs)アジェンダ(案)」を承認いただき、マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)への取り組みが正式にスタートいたしました。

インパクトラボではこの取り組みに賛同し、「MLGs」のロゴマークおよび、13のゴールアイコンデザインを制作いたしました。

2021年7月1日、「びわ湖の日」40周年の節目の年を記念した「びわ湖の日40周年記念シンポジウム」に弊社代表・上田が登壇いたします。

 

マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。

7月1日に行われた「MLGs賛同者会議」では、過去10年間マザーレイク21計画(琵琶湖総合保全整備計画)の進捗管理の一翼を担ってきたマザーレイクフォーラム運営委員会を代表し松沢松治委員長から、MLGsを担う若い世代を代表して、弊社(一般社団法人インパクトラボ)代表理事・上田隼也への引継式が行われ、新たにMLGsの13のゴールアイコンの新デザインの発表を行いました。(賛同者会議についてはこちらをご覧ください)

MLGsとは

マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。

 

7月11日「びわ湖の日」40周年記念シンポジウムを開催します

 

2021年7月1日、「びわ湖の日」40周年の節目の年を記念した「びわ湖の日40周年記念シンポジウム」に弊社代表・上田が登壇いたします。

開催概要

「びわ湖の日」40周年記念シンポジウム

日時|2021年7月11日(日)13:00〜16:00

会場|琵琶湖博物館ホール 他

参加人数|50人 *応募多数ため、受付を終了いたしました。

配信|YouTubeでの配信も行います。詳しくはびわ湖放送ホームページ(http://www.bbc-tv.co.jp/biwakonohi-40symposium/)をご覧ください。

主催|滋賀県琵琶湖環境部環境政策課

内容

  • オープニング
  • 基調講演
    ココリコ 田中直樹 氏
    気象予報士 片平 敦 氏
  • 活動事例報告〈 取組内容と活動を通じたびわ湖に対する思い等 〉
    滋賀のお魚博士 黒川琉伊 氏(中学2年生)
    大津市立 葛川小学校(エコ・スクール認定校)
    長浜市立 高時小学校(エコ・スクール認定校)※ビデオ出演
    株式会社 ヤマムログループ
  • 対談〈 びわ湖のこれから~びわ湖との約束~ 〉
    滋賀県知事 三日月大造 氏
    一般社団法人インパクトラボ代表理事 上田隼也

 


インパクトラボでは今年度、特定非営利活動法人 碧いびわ湖と共同で、「マザーレイクゴールズ推進事業」の事業者として、MLGsの推進を担います。
持続可能な社会の実現に向け、様々な取組を実施してまいりますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
また、MLGsの情報を集約したポータルサイトとして「MLGs WEB」を開設いたしました。MLGsに関する最新情報や詳細は、こちらをご覧ください。
最新情報をチェックしよう!